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どれもまず データを読み込んで下さい
変更後は、再度読み込んで確認してください。
データのチェックは、していない所がほとんどです。
数値の場所に、Bとか入れると、フリーズしたりしますので
気を付けて下さい。 |
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縦長です。 ブロックに分けて説明します。
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【鏡諸元・測定ゾーン】 赤円を鏡にピタリr合せてから設定した方が良いです。
@赤円の大きさが変わると、PIX半径が変わります。
A測定基準半径は、ゾーン番号1のpix半径です。
これが測定の基準になるので、慎重に決めてください。
B 測定刻みは、ゾーン間のpix間隔です。
C 測定ゾーン数は、設定をクリックすると、最大ゾーン数が
計算されます。 それ以下の数値をいれて下さい。
E
パラボラ係数がマイナスで指定します。(変更しました)
F 手動測定でも、測定ゾーン数が必要です。
最後に設定をクリックし、読み込んで確認します。
測定データが存在する状態で、最初から4項目を変更する場合、
変更項目により、測定データが初期化(クリア)されるので注意です。
測定ゾーン数の最大は75迄確認しました。 一覧表に出せて、sixtextsも動作しました。
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【モータ関連】 3ブロックになっている(互いに独立)
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第一ブロック PPRは、0.5mmステージが進むのに必要なステップ数です。
1−2相励磁が前提です。
X方向のバックラシュは、左右どちらで有効にするか選択
できるようにしました。 Xの補正が、どちらに動くか決まっ
たら設定します。
但し、X方向にバネ等で与圧をかけている場合は、バネがちじむ
時にバックラシュ対策をした方が良いかもしれません。(この機能は使わない)
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第二ブロック(X,Y スピード) この値は、XYステージのマイコンから読み込んだ値です。
前作は、パソコンにもデータを持ち、お互い異なる場合がありましたが が、今回解消さました。
変更時のリセットが必要ないのは、前作と同じです。
速度変更で即反映えされます。
下の加速制御を使用する場合は、この値は使用されないので注意してください。
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第三ブロック(加速制御)
制御データの数は、5〜8迄にしました。
これなら、0.01mm の移動でも、加速制御が効きます。 「加速制御を有効にする」にチェックを入れ無い限り
加速制御されません。
読み込みと、設定を繰り返し、(最後は読み込み)データが
思った様に設定されるのを確認します。
最後に「加速制御を有効にする」にチェックを入れ再度
読み込んで確認します。データ数が、ゼロでなくなります。
XYマイコンリセットが必要になります。 マイコンの電源を入れ直してください。 パソコンはそのままでOKです。
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【ステージ移動量】
XYステージの移動量を4セット設定できます。
No.1 は、前作の状態(固定)。
測定時は、細かい移動量になるので、使いやすい設定が可能になります。
左から 3個までが、Xの移動量(単位は1/000mm)
4〜5番目が、Yの移動量(単位は1/000mm)
Xは、1μm単位で指定出来ます。
Yは、必ず10μmに指定します。データは、/ で区切る。最後は、/が無くてもOK。
桁数は、4桁まで。 必ず6個指定します。
X,Y3個ごとに、必ず段々に大きくします。
1/8/4 等は、ダメです。
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【脱調チェック】
回転方向 FX: X右へ RX:X左へ FY: Y後退 RY:Y前進
実行間隔は、移動と移動の間の時間間隔です。
実行間隔が短時間過ぎると、完全停止にならずテストにならないので注意です。
前作との違いは、バックラッシュ設定を解除する必要が無くなりました。
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【カメラサイズ】
「カメラ解像度」 映像を取り込む解像度を選択します。「変更」クリックでカメラを再接続します。
カメラとの関係で全てが使用できるわけではありません。 それを受け入れて使用して下さい。 細かい対応の要望には応じられません。
解像度を追加してほしいという要望は なるべく速く対応します。但し 4:3、16:9 に限ります。
「表示横サイズ」
640の場合、取り込んだ画像の横サイズが一致するように表示します。 この場合16:9サイズは、上下が欠けた状態で表示されます。
640より大きい場合は、その数/640の割合で拡大して表示します。
横表示サイズで、デジタルズームとして使用できます。 カメラレンズにより鏡面の画像が小さい場合、これでサイズを調整できます。指定する数値は、任意ですが、
数値により画質が劣化するかもしれません。
拡大する場合は、元の解像度が大きなものを使用した方が、画質の劣化が少ないと思います。
ちなみに 854にすると 16:9
の縦が空白なくピッタリおさまります。 でもこれなら640x480を断然お勧めです。安定度、立ち上がりスピード、メモリ使用量、画質、等。
「変更」クリックで変更されます。
「輝度RGB比率」 モノクロの場合は、(おそらく)意味を持ちません。 カラーの場合は、RGB比率を指定します。
これはゾーン位置の輝度を決めるためのものです。 画像の色彩は、変化しません。
指定は整数で任意です。 1 1 4 とか 0 0 1 とか 1 1 0 とか
全て0の場合は、エラーで止まると思います。
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XYステージをマウスで操作する場合は、これを使います。
移動量の選択が、No.1(初期状態では一番荒い) になっています。
数値は、全て1/1000mmの値。記録ボタンで、今の状態が記録されます。
記録時の、ソーン番号
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移動量をNo.4にした例。
ボタンの表記も変更されます。移動量up、移動量Down で、No.1からNo.4 まで変更できます。
Xの1000(1mm)は、変更出来ません。
この変更された移動量は、キーボード操作の移動量でも使用されます。
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これはYを後退するようにすべき状態です。 手動では、後退の10,40,90 のどれかを選び、クリック。
Xが誤差範囲を越えている状態です。
手動では、「X補正」をクリックします。
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これはYを前進すべき状態です。
手動では、先進の10,40,90のどれかをクリックする。
Xは、誤差範囲に入っている状態。 |
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これはどちらもOKな状態でなので、記録して次の
ゾーンに進むべき状態です。手動では「記録」ボタンをクリックれば記録され、ソーンが進みます。
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自動測定では上記のように自動でコントロールしています。
手動の場合は人が、前進後退、記録の操作をします。
記録は、記録ボタンをクリックします。
又手動でXの補正は、「X補正」のボタンをクリックすると、計算により
Xが移動します。 1回でほぼど真ん中に補正する必要があります。
これはパラメータを調整する必要があります。
調整しないと、使い物にならない場合もあります。 |
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ナイフ位置のグラフ グラフボタンで現在の状態がグラフ化される。
拡大率は、自動です。
リアルタイムで変更されます。
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通常の表示では見えませんが、フラフの右側には大きな測定の一覧表が表示されています。
メインのフォームの表示するゾーン数が足りない場合は、フォームを移動して拡大して下さい。
75ゾーン迄、表示出来ています。
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