XYステージ制御ソフトの古いもの 2002.04.13
2002.10.02
(A) Ver 1.9
プログラム | CPU | バイポーラ | ユニポーラ | 1 相 | 2 相 | 1−2相 | eepromの内容 | 備 考 |
xy2313a.lzh | AT90S2313 | 〇(固定) | × | × | × | 〇(固定) | バイポーラ、1-2相 | 安全版(バイポーラ、1−2相専用) |
xy2313b.lzh | AT90S2313 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | バイポーラ、1-2相 | ユニポーラの2相のみ不可 |
xy2313c.lzh | AT90S2313 | × | 〇 | × | 〇 | × | ユニイポーラ、2相 | ユニポーラ 2相専用 |
xy8535.lzh | AT90S8535 | 〇(2相不可) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | バイポーラ、1-2相 | フル装備/シュミレーターで確認 |
xy8515.lzh | AT90S8515 | 〇(2相不可) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | バイポーラ、1-2相 | フル装備/シュミレーターで確認 |
回路図、基板パターンは、AT90S2313のバイポーラ用ですから xy2313a.lzh、 xy2313b.lzh が使用できます。
ユニポーラで使用する場合は、回路図・パターンのモータードライバー以降を変更する必要があります。
解凍すと、3個のファイルができます。
例として xy2313a.lzhは
@ xy2313a.hex
: プログラムで、マイコンに書きこみます。
A xy2313a.eep : eepromのデータです。@と合わせてマイコンに書きこみます。
B eeprom.asm : Aの元ソースです。説明書代わりに見てください。
ATMEL社提供のAVR STUDIO(開発環境)で上記2個のファイルを使用し、EEPROMのアドレス09にEAを入れて開始すると
ポートへのパルスが確認できますが、最初の約70msはダミーのWAIT処理をしているので、それまで何も起こりません。
(B) Ver
2.0 加速(減速)制御、ブレーキ制御(バイポーラのみ)をしたもの。
(脱調し難くなりました。測定ソフトは、Ver
1.8以降を使用します。)
プログラム | CPU | バイポーラ | ユニポーラ | 1 相 | 2 相 | 1−2相 | Vコマンド | コマンドチェック | 最高速指定 | cr、lf付加 | eepromの内容 | 備 考 |
xy2313a20.lzh | AT90S2313 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | V2.0a1 | × | ×(無反応) | × | バイポーラ、1-2相 | |
xy8535s20.lzh | AT90S8535 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | V2.0s1 | 〇 | 〇(無視) | 〇 | バイポーラ、1-2相 | フル装備 |