貴方のCCDが使用できるかもしれません                    vega      2004.03〜


下はネット上のライブカメラの画像を画面上から取り込んで、輝度グラフを描いたものです。
グラフはリアルタイムに変化します。

貴方のデジカメやCCDなどが、画面上に動画を表示できればこのソフトと合わせて使用してみて下さい。
暗くしても安定に輝度グラフが表示できれば、フーコーテスターに使用できるかもしれません。

測定ソフト内にも同様な機能がありますが、セットアップが面倒なので、単独で使えるようにしました。

 ダウンロード : getimg2.lzh  2004.4.11



                  上のボタン(切替ボタン) : マウスの位置から撮りこむか
                                    スクロールバーで取りこみ位置を決めるかの切替。
                  下のボタン(開始/停止) : 画像取りこみの開始、停止。
                  残メモリ xxx KB     : パソコンの現在の空いているメモリサイズ。
                  制限値(kb) xxx     : 画像を取り込む時の空いているメモリサイズの最低サイズ。
                                    変更できます。大きくした方が安全。
                                    最初起動して残メモリに余裕があればこの値を大きくして下さい。

まず、起動しているプログラムを全て止めてください。常駐ソフトもなるべく停止して下さい。
メモリが少ないと不安定になったりフリーズする場合があります。
マウスを動かすと画像の取りこみ位置が変わります。
「切替」ボタンをクリックすると、スクロールバーでの調整が可能になりますので、位置を決めて下さい。

輝度グラフの測定位置は、画面の中心の横方向です。

残メモリが最低メモリより少ない場合は、画像を取り込みません。
この場合最低メモリを残メモリより小さくすれば取りこみをしますが、あまり少ない場合フリーズする場合があります。
他のプログラムを起動するときにメモリを消費しフリーズする場合が多いので、停止ボタンを押して取込を中止し、プログラムを起動した後
開始すれば比較的安全です。
メモリ食いのウイルス対策ソフトは、止めたほうが安全です。
画像取りこみのタイマー値は、150msになっていますが、パソコンのスピードによりこれより大きく(遅く)なる場合があります。
レートは最大で、1000/150=6.6 (回/sec)になります。
参考資料
TRY!PC(CQ出版) 1997年9月号(P114)
 
  使用しているAPI
        GetDC           (スクリーンの)デバイスコンテキストを取得
       DeleteDC          デバイスコンテキストの削除
       BitBlt             画像を転送
       GlobalMemoryStatus  空きメモリサイズ取得

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