EEPROM修復

                                                           2002.10

 EEPROMは、測定ソフトQCAMFTから修復できます。

     

Ver 2.3   

EEPROMのアドレス#00のデータが壊れた場合

は左のように修復して下さい。

(#00は、Xモーターの励磁方法)

1−2相励磁の場合 : CA3E

1相励磁の場合    : CA1E

送信クリックでマイコンに送られます。

エラーにならなければ、一旦マイコンをリセットします。

(Wコマンド送信(マイコンソフトVer2.1以降)でも可)

Ver 2.3

頻繁に壊れる場合は、対策版に書き直した方が良いですが、簡単にできない場合は左記のようにすれば、COMポートオープンの度に書込みを行います。

(マイコンソフトVer 2.1 は、 W(リセットコ)マンドが使用できるので、この方法がとれます)

左は、1−2相励磁の場合の例

 登録のクリックで次回から使用できます。

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