開発者の独り言(ぼやき等)と言うか 日記みたいなやつ 

 

2025.2.26   輝度平均化の修正した。  デジタルフィルターの係数入力は、廃止した。 自動測定も、手動測定も XYステージが動いた瞬間だけ、白の輝度線は不連続になる。 やっかいなデジタルフィルターの係数入力を廃止して、スッキリした気持ちである。

2025.2.23  輝度の平均化の方法を見直す。 以前からモヤモヤしてたけど、方針が決決まった。 これからもっと速く測定ができ、使いやすいソフトになると思う。。
それからそろそろ開発を一段落したいと思う。 もう4か月もやっている。 期間をかけすぎて、時間をかけすぎた。 輝度の平均化に手を入れたら、新機能は追加しない(つもり)。 気になる事は色々あるが、エンドレスになってしまう。 今後実際の測定で何かあれば、対応するつもりだけど。 

2025.2.22  修正後COPNCVがエラーになった原因、はショートカットキーのせいかもしれない。
おかしいと思ったのは、いつものショートカットでqcamftを起動したらつもりが、古いVerが動いたのだ。ショートカットキーは、沢山(ディスクトップに5個)あるので、選択を間違えたとその時は思った。 これはいかんと思い、ショートカットを1個にして、全て削除した。
古いVerのexeも別なフォルダを作り移動した。最新Verを残し、exeの名前を変更し、ショートカット起動してみると起動出来てしまう。
ナゼと思いショートカットのプロパティを見ると、リンク先の名前が変わっているのだ!   試しに他のフィルダにexeファイルを移動しても、起動できる。 ショーカットが、リンク先の名前の変更、移動先に追従するのだ。 こんな機能があったとは驚いた。 黙って余計なことをするな、て感じ。 XPの頃からあったようだ。  知らないということは、恐ろしいこと。 当面qcamftのショートカットは使わないことにする。
ショーカットの追従機能を止めることはできるとあったが、上手くできなかった。
COPNCVがエラー今後2度と発生しなければ、ショートカットキーで古い(エラーが起きたVer)のが起動されたと言うことにしたい。 さてどうなるか。

2025.2.21   OPENCVエラーのリカバリー処理を追加した。 未だエラーは発生してないので、機能するかは?
エラーのカウントを「XYステージ」左上に出す事にした。(これは模擬エラー)
カメラのリスタート方法が分ったので、関係の制限(再起動する)を外した。
カメラの解像度変更。カメラ番号変更。起動後にカメラを接続する。起動中に、カメラのUSB接続を抜き挿しする。どれもQCAMFTの再起動は不要。
カメラの解像度変更は、変更をクリック。 その他は状態によらず、「画像取込」 をクリックする。
カメラ接続なしで起動すると、止まってしまう(もりかわさんのノートと同じ)件だが,V13Kのコンパイルオプション変更後、止まらなくなった。
COMポート入力の不思議な現象もこれが原因だったのかもしれない。


2025.2.18  OPENCV の映像読込例外対策。 めったに発生しなければ良いが、リカバリーを考えた。
  エラーが起きたら、一旦 カメラをリリースし、カメラの初期化( )をする方式。 実験で、試しにエラーが起きていないがエラーが起きたことにして、エンジン止めてカメラの初期化をし、エンジン再スタートしてみた。  結果上手くいった。 エラー発生のメッセ―ジが出た後、数秒間映像が停止して、再度映像が動き出した。 カメラの青色LEDは、一旦消えた後、少しおいて点灯する。 実際のエラーの際に復活できるか分からないが、組み込む価値があるかもしれない。
プロセスメモリのグラフも見てみた。 一旦メモリ使用量がガクンと低下し、カメラの青ランプ点灯と共に元に戻った。メモリ解放もOKだ。
模擬エラーで、 自動測定中でも問題なかった。中断後、再開して何もごともなく最後まで動いた。

 

2025.2.17   下記の例外だけど、直ったかもしれない。 試行錯誤の後、発生していない。      と思ったら発生した(1回だけ)!
         16:9に対応した影響は、起動(映像が出るまで)に時間がかかる。プロセスメモリ(VSのモニターで)の使用量増大。
640x480 起動     6秒   使用メモリ 114Mb
1902x1080等 起動 17秒   使用メモリ 213Mb

エラーの発生確率は、30%程度から、約5%以下に減ったけど。 2日間で1回発生。

 

2025/2/15

 16:9の映像が取り込めたと安心していたら。 時々例外(エラー)で止まってしまう。  OPENCVのREADで分けのわからぬ例外が
起きている。 これを捉えて、メッセージと例外回数のカウントを表示させると、エラーが発生したが最後、カウンターは、どんどん増え、
映像は、取り込めていない。この例外は、すぐには発生せず、5分程してから起きる場合があるから質が悪い。  起きない場合の方が多い。
今まで発生しなかったので、16:9対応の修正が原因だろう。

発生時は  「XYステージ} のフォームに 【opencv Reda 例外。 件数=  999】  と件数が、毎秒+4ぐらいでアップする。
ここのMSGの場所。カウントアップを止めるには、「画像停止」をクリックする。

 

2025.2.13   Webカメラを買う。 UCAM-C820ABBK。 開発者が今時のUVC対応カメラが無くては話にならないと思っていたので。
良いきっかけになった。
 

2025.2.x

カメラは接続したままになっているので気が付かなかったが、接続しないと立ち上がらなくなっているのに気が付く。

  

     
 



   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     

 

 

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