フーコーテスト測定ソフト QCAMFT-II の紹介
2025.6.20
Windows11(Windows10 64bit)で動作する qcamft(パソコンのソフト)を新に作りました。
![]() |
![]() |
|
| 掲示板の投稿から 2025.5.31 |
ダウンロード出来ない場合は、 MS Edge を試して下さい。
ダウンロードでブロックされる場合ここから入りなおして 安全な通信
又MSディフェンダーでウイルスの誤認されると、ダウンロードできません。 又別途ダウンロード出来ても解凍できません。
・MSディフェンダーを一時的にOFFにすれば、ダウンロードと解凍が可能です。 ONに戻すことを忘れずに。
・スマホ(android)でダウンロード、解凍し、パソコンにコピーしても良いです。
改定履歴 変更の内容です。
qcamft-v13ins.zip
2024.12.22
動作に必要な環境(dll .sixtests) 等が全て含まれます。 解凍し、C:\qcamft\の
フォルダに格納して下さい。 qcamft.exeは、最古なので下記の最新に入れ替えて下さい。
古いVerはここ
qcamft-v14l
v14lです
2025.9.23
パラメータ自動で収束しない不具合対策。 目標輝度は、常に手動に。
-21<-21 は、未対応。
qcamft-v14q
v14qです 2025.10.22
パラメータ自動に高速化の変更。 複雑な鏡面の状態に対応。
使う場合は、Auto2 にチェック。 考え方と使い方。
自動パラメータ 2025.9.xx 自動パラメータ使い方
パラメータの決め方 2025.8.31 パラメータの調整方法
バックラシュの調整方法 2025.8.17 バックラッシュの調整方法
qcamftの登録について
登録すれば制限が解除されます。。
開発者の独り言 試行錯誤など
VEGA掲示板
スマホ(android)でフォントサイズが不揃いで見難い場合、Firefox(ブラウザ)を使うと解消されました。
----------------------------------------
使い方の説明です
未だ未だ十分ではありません。 少しずつ直してゆきます。
測定の環境説明
データフォルダ説明 起動方法は、色々あります。
ファイル環境の説明
サブフォームの説明
ゾーン位置変更操作 XYステージと連動する場合と連動しない場合があります。
測定の基準点 2025.5.7
変更しました。 自由度拡大。
自動測定・手動測定
モーターの回転方向 XYステージの動きとモーターの回転方向の約束です。
XYステージセッティング 振動対策他
昔作ったツール 役に立つか分かりませんが。
XYステージ等
前作のリンク他 XYステージは、前作と同じ物を使います。 主に前作のリンクです。
測定の方法
輝度の平均化 デジタルフィルターの入力を廃止しました。
NAVI画像 答に値が近づく過程が、目で見えます。
stxtests 2025.6.09
1/n λ計算 追加しました。
光軸修正方法 必ず合せて下さい。
X補正方法 調整方法は、簡単です。
テストモード使って! 操作の練習になると思います。
ショートカットキー キーの追加(機能の追加ではない)の希望があれば、言って下さい。
移動ログ 2025.6.15 メインフォーム最下段のログです。 v0.13w から 行数を拡大します。
カメラ関連
ELECOMのカメラ設定 露出の手動設定方法
カメラ番号による起動不能 qcamft.ini 修正で対応できます。
カメラの露出・明るさ設定 2025.8.31 QCAMFT-II内で設定する方法です。 スクロールバー対応。
グラフ関連
ログがらグラフを描く 2025.7.11 測定の状態が視覚的に判断できます。 お勧めです。 是非。
ログがらExcelでグラフを描く 2025.7.18 マクロを動作させるだけで、3個のグラフが表示されます。 グラフは、これが一番簡単。
測定結果をExcelで 2025.7.21 測定結果をExcel に取り込む方法です。
Yグラフの見方 2025.7.30 Yグラフの見方です。
ログがらExcelでグラフを描く 2025.7.18 マクロを動作させるだけで、3個のグラフが表示されます。
グラフは、これが一番簡単。
測定結果をExcelで 2025.7.21 測定結果をExcel に取り込む方法です。
Yグラフの見方 2025.7.30 Yグラフの見方です。
移動ログ 2025.6.15 メインフォーム最下段のログです。 v0.13w から 行数を拡大します。
エラーが起こったら 起動できない。 メッセージが出る。 パラメータ入力時のエラー。
既知の問題
下記はテストモードの自動測定結果です。
理論値とのナイフ位置の差から、左右ゾーン位置の輝度値を生成して、テストしてます。
又光軸のずれは、ナイフの前進に従い、ゾーン位置の左右平均を変化させ、その補正(X軸制御)の制御を検証しています。
手動測定では、「始めの一歩」の後は1/100mmの前進を数回するだけでOKになります。
悩みは、測定間隔が大きい(測定ゾーン数が少ない)場合は、移動回数が増えてしまいます。
| 自動測定です | こればまだ、X制御無し。 | |
![]() |
![]() |
|
| 「始めの一歩」作戦は、カーブがなだらかなら 整形の初期でもたぶん使用できると思います。 |
No.2ゾーンで前進したナイフの移動距離を参考に、No.3 の最初の一歩(前進距離)を決めています。 ですから、それ以降は、移動回数が減っています。 測定時間は、テストモードなの参考にはなりません。 |
問い合せするには3種類あります。
KEY
反射望遠鏡 反射鏡 パラボラ鏡 フーコーテスト フーコーテスター 自動測定 ロンキーテスト
Foucault test 双曲面 楕円面 放物面 偏球面 鏡面精度 ゾーンテスト 球面 平面 光源 ナイフエッジ
球面計 ニュートン 主鏡 副鏡 ミラー