改定履歴    

公開日付とVer







 
2025.9.4
Ver 0.14j
・パラメータ自動で、3回目以降の移動も輝度から移動距離を計算で求める様に変更。
・ショートカットキーは、set-A. set-B どちらか選択するようになっていたが、どちらも選択しない(ショーカットキーを使用しない)ことが可能になった。チェックを外せば良い。
 
2025.8.31
Ver 0.14i
・カメラ画質調整(設定)をスクロールバーで指定するように変更。
・X調整ボタンの脇に 係数指定する。 X制御の移動距離を調整する。2.0 だと移動距離が半分になる。 許容誤差Xは、2.0倍になる。
 
2025.8.xx
Ver 0.14h

(Ver 0.14i
と合わせて公開)



パラメータ自動時の修正
・ゾーン変更時に輝度(R-L) の値がプラスになった場合、最小移動をくり返しした不具合を修正。
・コントラストが低い場合は、警告メッセージを出す。(X制御関連) X制御ボタンでも、機能する。
・測定中止ボタンで、「事前測定」の状態になったのを、修正。

X制御
・輝度(R-L)の絶対値がある値(qcamft.iniに持つ)より大きい場合は、X制御しない。(無意味な移動を抑制)
 
2025.8.13
Ver 0.14g




・測定時のパラメータを大幅に省略した方式をオプションとして、追加する。パラメータ自動 オプション
・Yの輝度の表示を 少数点第一桁まで広げた。
・「X調整」ボタン追加  X制御のパラメータと許容誤差Xを実測で決める。5um動かして測定。  
・「飽和輝度」ボタン追加  Yを90umづつ後退させ 輝度の変化が5%以上になる最低輝度を
  求める。  ログに出力する。 コントラストの調整等に使用する。
・ExcelのYグラフに許容誤差Yの線を追加する為、、log2を変更。
・測定の一覧表でゾーン位置の輝度が左右が逆であった。これを修正。
 
2025.8.4     v14b



















 ・ 他のパソコンで使用したqcamft.ini を使用する場合、画面の外にフォームを表示しようとして操作不能になった。
  この場合は、画面内に表示できるように フォームの表示位置を変更する
 ・ ログの出力。 基準ゾーンで合せ込み後に、原点をリセットする。その時、そのゾーンのX=0,Y=0での記録がさ
  れていなかったので、記録を追加した。 これで原点のデータが出来て、グラフの出発点が表示される。
 ・ 各所で Y座標が小数点以下2桁表示だったのを、小数点以下3桁表示に変更。
 ・ ログ出力で基準ゾーンの移動回数は最大移動回数の4倍までOKなのに、それ以下で 「maxo over 」 が出てい
  たのを修正。
 ・ 次のファイルはSJISコードで出力する。 これ以外のファイル出力は UTF-8 。  Excel 入力 を念頭に。
   qcamft.log2 等(グラフ用 ログ)
   gcamft.csv 測定値のcsvファイル
 ・  qcamft.log2 の ゾーンの気切りデータ修正。(グラフが全ゾーン出ない場合があった)
 ・ カメラ設定に コントラスト、ガンマを追加した。 
 ・測定表に カメラの 露出、明るさ、コントラスト、ガンマ を追加。 形式は /露-3/明23/コ4/ガ123/
 ・ゾーン変更時に輝度(R-L) がガクンと下がるが、これを記録した。画像コントラストの目安となるはず。
 この数値を意識して同じになるようにしないと、 閾値との関係で測定に支障が出ると思う。
 測定表最後に 最大、最小、平均 を出す。 この様に   /輝度dn/最大-60/最小-20/平均-48/
 
 2025.7.17    v14a


 
・「通信ログ」は、自動測定開始時にクリアする。
・Y移動無しで、X制御する場合計算上 1μm 以下の場合に無限ループが始まる。 これの対策。
・「XYステージ」のフォームに、Yの1um前後移動を追加。 基準ゾーンの最初の合せ込みに使用。
 
2025.7.10  v13z


・XYステージの移動回数のカウント方法の変更(各ゾーンの回数、トータルの移動回数)
  バクラシュ対策の方向の場合、前後又は左右 2回とカウントしていたが、これを1回とカウントする。
・カメラの露出、明るさを QCAMFT-II 内部で指定可能にした。 指定しない方法も選べる。
・バックラシュ対策の戻し量をX,Y 個別に指定可能にした。
・qcamft.log2 の出力。  qcamft.log をシンプルにしてグラフ(Y座標、と輝度)を容易に描ける。
 
2025.6.30  v13y

v13w を含む。 
XYステージ通信ログ保存.する。
メインフォームの右下の「通信ログ」をチェック。 従来のログの最後に追加。
 
2025.     v13w
公開なし
メインフォーム最下段ログの行数を11行に拡張。 又このデータは、実行ログアイルの最後に追加。
ログに口径、焦点距離を出力。
 
2025.6.8   v13v




 [記録入力」でsxtests でエラーになり、測定値のフラフも表示されないバグを、解決。
1/n λ計算を「XYステージフォームに追加。(右に拡大すると表示される。)
グラフ表示に基準ゾーンを変更する為のゾーン番号の入力エリアを追加した。
測定表にトータルのX移動回数、Y移動回数を表示する。これはバックラシュ対策の移動を含めない数字。
 
 
2025. 5.13   v13u


原点移動した場合、ゾーン番号は基準のゾーン番号に変える。
記録をクリアしたとき、 ゾーン番号は変更しなiい。
v13s,v13tを含める。
 
2025.    v13t
公開なし

警告メッセージの出力の有無 選択可能に。
sixtests 中心のデータを追加する(r=0 のデータ)。 鏡面精度結果の悪化を防ぐ。
 
2025.    v13s
公開なし





いままではNo.1ゾーンが、XYの原点であった。これを任意のゾーン番号を測定の原点(X,Y)にすることができる。
又このゾーンの記録は一回限りとし測定範囲になっていても、記録しない。
ターンダウン、ターンアップの測定がやりやすくなる。
原点は最初に記録するゾーン。 XYステージの原点移動は、このゾーンに戻る。 

警告メッセージの出力の有無 選択可能に。
 
2025.5.4    v13r



No.1ゾーン以外から自動測定を開始する場合は、メッセージを出し確認する。
記録が残った状態で自動測定を開始する場合は、メッセージを出し確認する。
No.1ゾーンをグラフから除く、かつsixtestsのデータとしない指定を追加。(これは、v13sで廃止される)
登録キー生成の操作方法変更。
 
2025.4.27   v13q








パラボラ係数変更時、理論値グラフを再起動無しで反映するように変更。
自動測定中の中断ボタンで、自動中断と表示するようにした。
自動中断中と表記(自動測定中断の状態)で、自動ボタンクリックの場合、
  今まで、自動測定再スタートされていた(自動測定中の表記はそのまま)。
  これを、自動測定を中止するように変更。「自動中断中」の表記が消える
メインフォームの最下ログでX移動時は、目標輝度との差を出すように変更。(今まで、左右の輝度差)
又輝度差は、符号を付けて表示。    今まで  →5/8,↑40/23  これを  →5+8,↑40-23
記録クリアする際グラフを初期化する。(グラフ再表示)
設定値変更フォームは、全ブロックを初期表示するように変更。
 
2025.4.14 v13p XYステージの動きが逆方向に動く場合がある障害の対策。  
2025.3.12 v13o




細かい修正。
登録制に変更した版です。 登録しないと快適に使えないと思います。




 
2025.2. V0.13m


輝度の平均化修正。 デジタルフィルター係数の入力廃止。


 
2025.2.21 V0.13l









opencv read 例外(エラー)発生時は、カメラを初期化し直して(自動)リカバリーする。測定中のデータは救われる。
エラー情報は、「XYステージ」左上に「Err=1」とか件数を表示する。メインフォームの「データ保存」ボタンの右にも出すようにした。 リカバリー追加後エラーは起きていなのでリカバリー機能は、1回も動作したことがない。
カメラ取込み解像度の変更は、カメラの初期化をやり直す。再起動は、不要。
カメラ接続しないで起動した場合等、再起動せずカメラを接続して「画像取込」ボタンクリックでOKになる。
カメラ番号変更も同様。
テストモードの輝度生成パラメータの変化率、少し変更。

 
 
2025.2.17  V0.13k






解像度を選択して映像を取り込むようにした。16:9 がサイドまで映るようになる。
解像度変更時は、再起動が必要になる。
起動時、映像が映るまで時間がかかるようになった。 約3倍。 640-480 では、今までと同じ。
光軸とY軸の調整では、鏡の内側に黄線を引く。(外側を内側に変更)
コンパイルオプション変更した。私の環境でカメラを接続しないと立ち上がらない現象は、解消された。
公開後分かったが、OPENCVの映像取込みでエラーがしばしば出る。

 
2025.2.14  V0.13j






No.1 のメッセージは、出さないようにする。(qcamft.ini で制御できない)
輝度測定RGB重み付け比率設定。
COMポートの初期値は、COM5にする。(開発パソコンに合せた)
ショートカットキーの為のベースからフォーカスが外れたのを、修正(フォーム位置、サイズ変更、他)
ショートカットキー追加 F11:自動測定、  Ctrl + A : 自動測定    Ctrl + X :X補正
WEBカメラオープンでメッセージを出力する。

 

 
2025.2.8    V0.13i

 

 

 輝度は、赤のみGETしていたが、(R+G+B)/3  とする。
右上の測定表は、白地にしてスクロール可能にした。
メインフォーム内のレイアウト微調整。
サブフォームの表示位置、サイズを記録し、次回の起動では、その位置に表示する。
起動時におけるデータフォルダ選択の問題を解決。
テスト用メッセージ(No.付き)追加。 No.1以外を出さなくするには、qcamft.ini 1行目で  mmsg,0,, *      の様にする。
 
2025.2.4    V0.13h

 

COMポートがOPENエラーにならない場合は、XYステージ通信のエラー数が2回で
通信を停止。  以降テストモードとしての動作は、可能。
メインフォームの縦900pix。フォーム内のレイアウト調整。

 
2025.2.2    V0.13g-note
 
ノート暫定版(縦900)

 
2025.2.1    V0.13g


アップした版  Ver0.13g
navi画面に ゾーン毎の収束状態を表示


 
2025.1.21  V0.13f  




2nd計算での方式追加
OBチェック改造
パラメータ入力を簡易に変更
naviの表示を2種類に。輝度差とY座標を点グラフで表示するを追加。

 
2025.1.18  V0.13e

 

 

タイムアウトエラーのメッセージ出力
XYステージエラーのメッセージ出力
ファイル出力ネーミングのパターン追加
測定表をグラフの右にも出力する。
光軸修正補助機能追加

 
2025.1.15  V0.13d




ショートカットキーの切り替え方式変更。
ショートカットキーのカスタマイズ方式変更。
自動測定の任意ゾーンから測定開始変更。
自動測定で時限スタート機能追加
csvファイルに理論値とその差を追加。
                        
 
2025.1.3   V0.13c



起動方法。qcamft.iniの、D&Dで可能にした。
qcamft.ini を 右クリックで読み込むように、レジストリ登録(qcamft.reg) を作成。 
自動測定中に青く大きく「自動測定」と表示。
データフォルダの選択は、複数できるようにした。
      
 
2024.12.30 V0.13b


qcamft.csv からデータを読み込み、グラフ表示、sixtestsを実行。
グラフ表示は、新旧 2本のグラフを描く。
ログのファイル出力を、指定(出すか出さないか)可能に。

 
2024.12.24 V0.13a





異常終了時,iniファイル消失を防止。 
指定ゾーンにXYステージ移動移動。XY原点にまとめ etc。
logファイルに処理時間追加。
Verをlogファイル、一覧に。
forcusの制御。(classで)。
カメラ画像の縦横比率の設定と、拡大縮小トリミングの指定。 
  
 
2024.12.23 V0.13            自動測定の紹介と共に公開。    

 

 

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