VMWARE 操作例                  
                                        2013.6

 

   (1) WindowsXP のインストール

     
一番上を選択
 DVDからインストールする場合。

 ここでインストールする場合は、簡易インストール
 になり、プロダクトキーが必要になります。

「後で、OSをインストール」の場合は、インストール
 は、通常のスタイルで行われます。
  (途中の操作がいろいろ)

プロダクトキーを指定します。

自動ログオンを指定した方が便利。

仮想マシンの場所は、自由に設定できます。

サイズが大きいので注意。

 
 インストールが始まります。

 後はノータッチ。

 
 放置しておいても、自動ですすんでゆきます。


         「後で、OSをインストールする」 を選択した場合、プロダクトキーがなくてもインストール完了します。 30日以内に認証する必要があります。    



  (2) シリアルポート追加

          WinXP インストールした後

          COMポートを使用できるようにします。

          XPが起動中は、シリアルポートが追加できないので、一旦XPを終了させます。
          XPの終了(仮想の電源OFF)で、VMwareも終了してしてしまう場合は、VMwareを再起動します。

     
OSを選択する場合は、クリックで選択します。 (ワンクリック)

ダブルクリックでは、XPが起動してしまいます。

 

赤枠をクリック

 

 追加をクリック
シリアルポートを選び

「次へ」をクリック

このままで「次へ」をクリック
 完了をクリック

 これで使えるようになります。



 

 

(3)  データの共有

    ベースのOS(WIN8) と インストールしたWINXP で 共有のフォルダがあれば、データのやり取りができます。
    セキュリティ対策の無い(弱い)状態のXPとデータ共有する場合は、特に注意した方が良いと思います。

    

     
 オプションのタグを選びます
  

  左の「共有フォルダ」を選び

  右の「常に有効」を選び

  追加をクリック



  

「Windows ゲストのネットワークドライブとしてマップする」

を選択すると、共有フォルダがドライブとして使用できます。

これでqcamftから書き込むことが(多分)可能になります。

 次へ をクリック
  参考をクリックして
  共有したいフォルダ選び

  OK をクリック

  完了をクリック

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